旧某管理人の徒然、移転地。
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丁度2年かかりました。
2年前の2月29日。フレLS繋がりで誘われて参加した裏LS。
色々なことがありました。
いつの間にか、LSの主催に近い場所に位置するようになっていた自分。
フレ繋がりの気楽さ、どこかそれに甘えた緩さがあって、問題が起きたのは一度や二度ではありませんでした。
60数名メンバーがいるということは、それだけの中の人がいてそれぞれに考え方、事情、姿勢、立場がある。
全員が全員もろ手を挙げて賛成ができることなど少ない。
そうして問題が起こるたびに、せめても何とかお互いに譲歩、理解ができる地点、落としどころを探ってきました。
それでも失したものがたくさんあります。
大切だったものを幾つも失しました。
後悔もしました。
それでも2年前までは狭かった自分の世界は、このLSに出会ったお陰で確かに広くなりました。
だからたぶん、今自分は幸せです。
裏ザルカに辿りついたのは04年10月2日。
この時は延長1時間しかとれず、ろくにNM砦も落とせませんでした。
裏王の顔を拝んだのは歳が明けてだいぶたった05年3月12日。
人数を増やしたり、他裏LSとの兼ね合いがあって間があきました。
まあ最初だったのでなすすべもなく。裏王と遊んだぜwという感じでした。
本気で挑んだのは4回目のザルカ。05年7月9日。
【連続魔】【スタン】で動きを止めて挑んだものの残り1ミリが削りきれず敗退。
もう1枚、もう数枚【連続魔】【スタン】があったら――これをきっかけに暗黒をあげました。両手武器が嫌いなので絶対あげることはないと言っていた暗黒でした。
その後昨年末6回目のザルカでやはり同じように、1ミリ残して敗退。
【連続魔】【スタン】を縫ってブレクガを食らい、そのまま崩れました。
正直もう勝てないんじゃないかと思いました。
勝てなくてもいいかなとも思いました。別に裏王を倒せないからといって何が変わるわけでもないわけです。
ただ、それでも同じサーバーの他裏LSが徐々に裏王撃破報告を増やしていく中で、焦りのようなものはありました。
ウチの鯖には予定調整の団体があり、中でも古参のLSでしたから。
リーダーであるエロ樽氏にしてみれば、クリアしたい思いはひとしおのようでした。
06年2月11日。LS創立から約2年。参加者58名。3アラ+α。
基本的に抜きは行わず、すべてガチで戦闘。
1アラ崩壊ということはあれど、全壊することなく、すべてを淡々とさばいて進軍。
どうも小細工には向かない潜在脳筋集団らしい我がLS。
バッタ坂前の最終防衛ラインもおとり突破などという生ぬるいことはしません。
「どうする? リンクしないように試してみる?」
「いいじゃん、ガチd」
「端から釣って全部始末でw いつものことだs」
「じゃあガチで」
当たり前のようにガチ。そして全部殲滅。
ちょっとやそっとのトレインは余裕でさばく耐久力が誇りです。
ここで数名ジョブチェンジに帰ってもらいました。なりふり構わない感じですが。
最終的に
ナ3忍2戦2侍5シ2暗2狩8モ4赤8黒12白5詩4召1。
赤は7名がサポ暗黒で、3>2>2というセットで【連続魔】【スタン】。
マクロを組んで、40秒経過告知、それにあわせて次の組が発動の手順。
裏王前でPT解散赤PT+ブレクガ対策に白1人ずつ、黒PT、脳筋+詩人アラ×2。
片手剣を持てるジョブは全員オポオポ昏睡ウィズイン。
【連続魔】待機の赤もウィズイン。
シーフが釣ってきて、ナイトが挑発>インビン>【連続魔】【スタン】。
自分のウィズインは550↑でした。
範囲を食らうこと一度。
自分は2番手の【連続魔】【スタン】で、ちょっと発動早かったのはご愛嬌。
結局、最後の二人の【連続魔】【スタン】は発動されることなく。

Dynamis Lord が、その膝を折りました。
何と言うか。
こんなに嬉しいとは思わなかった。
本当に手が震えてました。
やり遂げた――しみじみそう思いました。

ドロップはルンゴナンゴ翠貝貨とシャドウマント。
マントはでないこともあるそうなので、初回にドロップしたのは良かった。
皆で城前に並んで記念撮影。
後ろの方が人数描画限界にかかって写らなかったよorz
皆のSSも楽しみ。
一つ大きなものが終わった感じです。
気が抜けた感もありw
でもまだ都合でこれなかったクリアできてないメンバーもいるので、また挑戦しないとなりません。
まあ結果的に見ると、運の要素がでかいのは否めない。
過去2回の残り僅かな敗退は、運がなかった。
今回はブレクガもスリプガも来なかったと思いますので、それを考えれば運と言わざるをえない。
次回また勝てるかどうかはわからないわけです。
だからこれは一つの終わり。
まだまだこれから始まるのです。
余談。

裏王撃破、興奮のままに記念撮影後、残り30分どうしようかという話になり、近くの弓NMにノリのまま突撃。
アラも組み替えず、適当に突っ込んで。


何か知らないけど撃破(笑)。
結構本気でやらないと勝てないらしいんですけどね。
もう脳から何か分泌されてる死を恐れない集団はすごいね。
黒の精霊はだいぶ有効だったようで、バタバタ倒れてたんですけど……。
そのまま調子にのって反対側の銃NMまで突撃しましたが、逃げられました。
スタンレジだったよ(´・ω・`)
2年前の2月29日。フレLS繋がりで誘われて参加した裏LS。
色々なことがありました。
いつの間にか、LSの主催に近い場所に位置するようになっていた自分。
フレ繋がりの気楽さ、どこかそれに甘えた緩さがあって、問題が起きたのは一度や二度ではありませんでした。
60数名メンバーがいるということは、それだけの中の人がいてそれぞれに考え方、事情、姿勢、立場がある。
全員が全員もろ手を挙げて賛成ができることなど少ない。
そうして問題が起こるたびに、せめても何とかお互いに譲歩、理解ができる地点、落としどころを探ってきました。
それでも失したものがたくさんあります。
大切だったものを幾つも失しました。
後悔もしました。
それでも2年前までは狭かった自分の世界は、このLSに出会ったお陰で確かに広くなりました。
だからたぶん、今自分は幸せです。
裏ザルカに辿りついたのは04年10月2日。
この時は延長1時間しかとれず、ろくにNM砦も落とせませんでした。
裏王の顔を拝んだのは歳が明けてだいぶたった05年3月12日。
人数を増やしたり、他裏LSとの兼ね合いがあって間があきました。
まあ最初だったのでなすすべもなく。裏王と遊んだぜwという感じでした。
本気で挑んだのは4回目のザルカ。05年7月9日。
【連続魔】【スタン】で動きを止めて挑んだものの残り1ミリが削りきれず敗退。
もう1枚、もう数枚【連続魔】【スタン】があったら――これをきっかけに暗黒をあげました。両手武器が嫌いなので絶対あげることはないと言っていた暗黒でした。
その後昨年末6回目のザルカでやはり同じように、1ミリ残して敗退。
【連続魔】【スタン】を縫ってブレクガを食らい、そのまま崩れました。
正直もう勝てないんじゃないかと思いました。
勝てなくてもいいかなとも思いました。別に裏王を倒せないからといって何が変わるわけでもないわけです。
ただ、それでも同じサーバーの他裏LSが徐々に裏王撃破報告を増やしていく中で、焦りのようなものはありました。
ウチの鯖には予定調整の団体があり、中でも古参のLSでしたから。
リーダーであるエロ樽氏にしてみれば、クリアしたい思いはひとしおのようでした。
06年2月11日。LS創立から約2年。参加者58名。3アラ+α。
基本的に抜きは行わず、すべてガチで戦闘。
1アラ崩壊ということはあれど、全壊することなく、すべてを淡々とさばいて進軍。
どうも小細工には向かない潜在脳筋集団らしい我がLS。
バッタ坂前の最終防衛ラインもおとり突破などという生ぬるいことはしません。
「どうする? リンクしないように試してみる?」
「いいじゃん、ガチd」
「端から釣って全部始末でw いつものことだs」
「じゃあガチで」
当たり前のようにガチ。そして全部殲滅。
ちょっとやそっとのトレインは余裕でさばく耐久力が誇りです。
ここで数名ジョブチェンジに帰ってもらいました。なりふり構わない感じですが。
最終的に
ナ3忍2戦2侍5シ2暗2狩8モ4赤8黒12白5詩4召1。
赤は7名がサポ暗黒で、3>2>2というセットで【連続魔】【スタン】。
マクロを組んで、40秒経過告知、それにあわせて次の組が発動の手順。
裏王前でPT解散赤PT+ブレクガ対策に白1人ずつ、黒PT、脳筋+詩人アラ×2。
片手剣を持てるジョブは全員オポオポ昏睡ウィズイン。
【連続魔】待機の赤もウィズイン。
シーフが釣ってきて、ナイトが挑発>インビン>【連続魔】【スタン】。
自分のウィズインは550↑でした。
範囲を食らうこと一度。
自分は2番手の【連続魔】【スタン】で、ちょっと発動早かったのはご愛嬌。
結局、最後の二人の【連続魔】【スタン】は発動されることなく。

Dynamis Lord が、その膝を折りました。
何と言うか。
こんなに嬉しいとは思わなかった。
本当に手が震えてました。
やり遂げた――しみじみそう思いました。

ドロップはルンゴナンゴ翠貝貨とシャドウマント。
マントはでないこともあるそうなので、初回にドロップしたのは良かった。
皆で城前に並んで記念撮影。
後ろの方が人数描画限界にかかって写らなかったよorz
皆のSSも楽しみ。
一つ大きなものが終わった感じです。
気が抜けた感もありw
でもまだ都合でこれなかったクリアできてないメンバーもいるので、また挑戦しないとなりません。
まあ結果的に見ると、運の要素がでかいのは否めない。
過去2回の残り僅かな敗退は、運がなかった。
今回はブレクガもスリプガも来なかったと思いますので、それを考えれば運と言わざるをえない。
次回また勝てるかどうかはわからないわけです。
だからこれは一つの終わり。
まだまだこれから始まるのです。
余談。

裏王撃破、興奮のままに記念撮影後、残り30分どうしようかという話になり、近くの弓NMにノリのまま突撃。
アラも組み替えず、適当に突っ込んで。


何か知らないけど撃破(笑)。
結構本気でやらないと勝てないらしいんですけどね。
もう脳から何か分泌されてる死を恐れない集団はすごいね。
黒の精霊はだいぶ有効だったようで、バタバタ倒れてたんですけど……。
そのまま調子にのって反対側の銃NMまで突撃しましたが、逃げられました。
スタンレジだったよ(´・ω・`)
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