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旧某管理人の徒然、移転地。
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講談社で、電話したいです。
きのうりんなが、ここへ背筋とか復刊した?
ここに設定したよ♪
ここで角川とここに角川と意味するつもりだった。
ここに事態みたいな出版されたみたい…


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「りんな」が書きました。
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声の網
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posted with amazlet on 06.03.03
星 新一
角川書店 (2006/01/25)

先日本屋に行ったら個人的に大好きな本が復刊されていて、驚いた。
中学校か高校の頃に買った本で、何度も読んでカバーとか紛失してよれよれ。
友人にすすめたかったこともあるんだけど、既に絶版になっていた本だ。
まだちゃんと本棚にあるけれど、つい復刊された方も買ってしまった。

ショートショートの王様、星新一。

亡くなってそろそろ10年。
最近、角川から作品が順次新装復刊しているのは知っていて、いつかされないかなと思っていたら、結構早かった。
今のネット社会をある意味予想していたかのような本。
ネットではなく電話が媒体ではあるけれど、ネットに置きかえて読むと背筋がひんやりとするような気がする。

この本は星新一の著作の中ではたぶん珍しい構成をしてると思う。
厳密にはこれはショートショートではない。
自分はこの本の特徴である構成と舞台設定が好きだ。
ある12階建てのマンション住人の12ヶ月。
1階は1月、2階は2月というスタイルで話が進んでいく。
1つ1つの話は独立しているけれど、電話というもので繋がっている。
1ヶ月ごとに前の話からの事態の進行具合が伺えるのもいい。

昔まだネットが発展途上にあった時代に読んだ時も、薄ら寒さを感じたのだけれど。
今読むと何とも微妙に手ごたえがあるような怖さを覚える気がした。
初出が講談社文庫出版の1973年。今から33年前。
30年以上も前にこれだけの設定を考え出したというのはさすがとしか言えない。

この本の凄さは最後のやりとり、最後の1文。
その部分は何度読んでも、ずんとした重みを感じる。
ルーラララールー。

その名と共に伝えられる言葉。

称号。
アイテムではないけれど、コレクター性のあるものとして収集する人も多いですね。
クエやミッションを消化すればついたり、特別なNMを倒さないとつかなかったり。
そのクエの内容を表現したり、洒落がきいていたりとなかなか面白かったりもする。
今日はネタがないので、そんな称号の話でも。
Battle of Ultima

其は滅ぼす為の兵器。
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……(´−`)ヾ
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