瞼。

ネタがない。
そんなことより左目の上瞼がここ数日ぴくぴく痙攣している。
半年くらい前にも同じことがあったけれど、そのときはいつの間にか治っていた。
症状的には今回も変わらない。この間も左だったんだけど今回も左。
まあ疲れ目なんだろうなとは思う。
仕事上殆どずっとPCのモニターを見ている。というか見ないと仕事にならん。
家に帰れば帰ったでFF11にログインしてまた画面を見る。
画面を見てない時間が殆どない目だからしょうがないのだろうか(´_ゝ`)
実際仕事が変わってモニターと睨めっこになってからだしなあ。
こういう症状がでるようになったのは。
しばらくFF休んだほうがいいのだろうか(´д`)
仕事は休めねーしなー。
でも近いうちに午後半休でもとって逃避したいなあ（ぇ

にしてもなんで左なんだろう。左のほうがよく使ってるってことなのか。
まあ自分右利きなんだけど、左利き的素養もあるらしいんだよな。
鞄とか荷物を肩からかける時、普通は右にかけるらしいんだが。
俺は左の肩に荷物をかける。右だとずり落ちる。
身体の重心も左にかかってる気がする。
弟が生まれつき左利きだから、そういう素養があるのかなあ。
まあ良くわからんし、どうでもいいっちゃいいが。

あー。
瞼がぴくぴくして鬱陶しいよぅ(・д⊂)

許容力。 (BlogPet)

結果は、大きい様々で、これは当たってるとか、様々とかを診断ものとかやってみたよ
まあとにかくやってみたよ
と、管理人。は考えてるはず。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「りんな」が書きました。

許容力。

書くことがないときは、ネットでの診断ものとかやってみる。
結構色々あって面白いよね、診断もの判定もの。
結果も様々で、これは当たってるとか、うははこれはありえねーとか。
まあとにかくやってみたよ。

http://www32.ocn.ne.jp/~emina/

ＥＮＦＰ型：余計な苦労をかってでる

いや、それはないｗ　ってまず冷静に突っ込んだ。
苦労はどっちかってーとさりげなく回避したいほうだっていうかしてるほうだと思う。
まあ、安請け合いすることもなくはないような気もしつつ。
どうなんだろうね？（そこらのフレに問うてるつもり）

熱意を持って人生を前向きに生きているので、胸がわくわくするようなアイデアや大儀を掲げると、支援してくれる人が難なく集まってくる。
惜しむらくは、ＥＮＴＰ型と同じで、何かをはじめても、最後までやり遂げないことが多い、だから、カリスマ性のあるＥＮＦＰ型に惹かれて集まった人たちも、組織力や遂行力のなさに、次第にフラストレーションを起こす。

これね当たってるｗｗｗ　最後までやり遂げないとか当たってるｗ
広げた風呂敷はでかく、計画だけは壮大に船出するが、目的の港につけないの。
それはどうよって感じだけど当たってる。
だから俺一人に何か計画立てさせないほうがいいですｙｐ
どっちかっていうと、計画の手伝いをするほうが向いてます。ええ。
手伝いなら最後までやりますよ？

ＥＮＦＰ型は人を類型化したり、「枠にはめる」のを嫌うし、自分も枠にはめられたがらない。自分の多面的な性格を好ましく思っている。
ちょっとその気になるだけで「人に合わせる」ことができるし、相手の考え方や感情に共感できるが、うっかりすると自分のアイデンティティーを失いかねない。
人の個性や問題を難なく受け入れられるすばらしい資質は、別の人には頼りになり懐が深いと見られるが、本人は自分が何物で、なにをすべきかわからなくてとまどってしまう。

これはねーよく言われるんだよね。色々な判定とか診断で言われる。
人のあるがままを受け容れられる人って。許容範囲が広いとかストライクゾーンが広いとか。
昔友人にしみじみ、管理人。は笑いのストライクゾーン広いよねって言われたことがあって。
自分、人が何か面白い（と言った人が思ってる）ことを言うと、ちゃんと笑うんだけど。
それは面白かったから笑うときもそうなんだけど「何言ってんだかしょうがねーなｗ」っていう笑いだったりするんだよね。
笑わせようとする行為が微笑ましくて笑うっていうか……。
あーなんか話題ずれてるかな。まあいいか。話を戻す。
でもまあこれ、別に褒められることでもないけどね。基本的に人は人って思ってるだけだから。
人は人でそれでいいじゃないか。別に誰かに迷惑をかけなければ、それでいいんじゃない？　って思ってるから。無関心といえばそういうことなのかも。放任主義っていうか。
まあ嫌いな人とか苦手な人とか殆どいないけどな。リアルでもヴァナでも。
「こいつのことが我慢できん！」とか言われても「そう？　別にそんなことないけど」で終わる。
今のところ人生でこいつとだけは相容れないってのは3人。
歩み寄ろうとしたけど無理だったから、もう存在自体認めません。こうなると徹底的（苦笑）。
理由もなくいきなりのっけからこっちを嫌ってきた相手だったからね。
そんなヤツはいなくていいよ。てか、いないことになってる。

勉強も、ほかのことと同じで、創造的な冒険であり、うまくやれたらほめてもらいたがる。
人のご機嫌取りがうまい。教師や級友に好かれたいし、好きになりたいと思う。

これも当たってるんだよね。
誉められるの大好き(笑)。感謝されるのも好き(笑)。
先生とも仲良かったなあ。懐くのが得意だったかも。

ＥＮＦ型なので勉強はよくできるが、おもしろいことにテスト嫌いである。
授業中はよくできるし、教科書もよく理解できる生徒でも、「正しい」答えが一つしかない客観テストを苦手とする。
そのかわり、自分の知識をまとめて書けばよい作文のテストは得意である。

そしてこの診断ではこれが一番当たっている。
テスト大嫌いで苦手で、客観テスト？とやらは確かにダメだった。
でも、ホント作文系、レポート系は大得意。
大学時代もレポートがテストだった科目は成績良かった。SとかAとか。その他はBとかCとかｗ
小さなことを文章で大きく書いて煙に巻くのが得意だった。
だから今も長文癖。

まあなんかちょっとブラックな面も見せた気がするが。
ネタがないんだｗ
ネタがなくて書かないでいると、また一ヶ月単位で放置しそうなブログだからなあ。
実は今月、今までで一番エントリー数が多い。
世間様が夏休みで職場が暇だってのもあるんだけどな(´−`)

他の詳しい診断結果は上のページで見れるので興味があれば。

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SUMMER CARNIVAL 2005

スクエニパーティーに引き続き行ってきましたよ〜。
最初全然行く予定なかったんですけどね。
スターオニオンズのライブがあるとかいうところで、フレと行くかー行くかーということになり、チケットをとって行ったわけですが。ウチ近くにローソンないんだがとか思ったり思わなかったり。なんでローソン。
それはともかく。
内容的には結構楽しめました(*´Д`)

日本青年館大ホールとやらの入り口はいると凄い人だったよ。
何か物販やってるらしくてその混雑らしい。
とりあえず色々ちらっとだけ見て座席へ。そこそこの大きさのホール。
後から聞いたところだと2F席まで満席で900人くらいきてたとか。

――900人の中の人がココにいるのか。

女性客が結構多いイベントでした。7:3か6:4くらいで女性だったかも。一人で来てる女の子とかいましたよ？　男性の一人とかは珍しくはなかったけど。あと子連れで来てる猛者とかいたねー。子供がうろうろしておった。これもびっくり。

メニューはまあココでも見てくれ。そのうち消えるのかもしれんが。

進行役は去年のプロマシアイベントで司会進行してた男性と、カーバンクル鯖で実際にプレイしてるどういうつながりで出てきたのかはわからないけどな女性でした。
男性「どれくらいやってるの？」
女性「たいしたことないですよ〜LV75が3つくらいで……」
ここでどよめく観客。「3つかよ！」みたいな。どこがたいしたことないのやらｗ　充分です。充分。俺も3つも75ありませんよ。まあ71あるから似たようなものって言えばそうかもしんないけどね。

最初の催し
スペシャルトークライブ
ファミ通グループ総編集長：浜村弘一
FINAL FANTASY XI プロデューサー：田中弘道＆開発スタッフ

舞台の真ん中からスモークが出た?(￣△￣;)ﾏｻｶｱｿｺｶﾗ
予想通り舞台中央の奈落からせりあがってきましたよこの人たち。
まあ、盛り上がった。
浜村編集長こと以下ヒゲと田中Ｐに開発スタッフ数名のガチンコトーク。
これはねーヒゲがさすがにやってるプレイヤー側の意識で突っ込んでくのがイイね。質問に対して会場が沸くこと数回。ヒゲ！　もっと頑張れ！　みたいな？
質問の流れはココが詳しいですよ〜。同じ鯖の方なんですけどね〜。あの会場のどこかにいらしたんですねえ(´∀`)　今まで一度も関わりはないですけど、遠くから「いつもありがとうございます」と思ってます（ぉ

しっかしマートキャップはねえ。75全部が4人もいるのねえ。すごいねえ。何か色々とやめてるとか捨ててるのかねえとか思うよねえ。LVage大好きなんだろうね……。
ヒゲ「何やってる人なのか知りたいですよね？ｗ」
会場が全員頷いたに違いない。
追加ディスクのことに話が行ったが。

また、「もうすぐ」でじらされｔ……orz

期待してたのにーヽ(｀Д´)ノﾊﾞｰﾔﾊﾞｰﾔ
来月のゲームショウもなんか微妙な気がするしなあ。
早くて年末くらいかのぅ。じらしすぎ。というか

おまいらのもうすぐってどんくらいのことかと小一時間。

具体的に言ってみろ！　一ヶ月とか一季節とか！

メリポはあれだ。稼ぎにいかないと！　ためとかないと！
アビとか魔法とか歌とかジョブ毎に選択肢を３つくらいつくって、そっから選択制にできるようにするらしいですよ。アビもだけど魔法とか重要だよねえ……。今メリポ１しかストックないから、ためねば。まあいつ来るのか知らないが。忘れた頃のような気もするが。
というわけでメリポに行くぞ！　ここ見てるフレども！

そしてたぶん質問ではここで一番客席が沸いた。

ヒゲ「ジョブ関連の調整はどうなるんですかね？　たとえばほら、あの槍が強いジョブとかｗ」

キャーリューサーン。

ヒゲわかってるよなー。ホントプレイヤー側だわ。
良い方向に修正するとは答えが出たけどね。
どうなるんだろうね【スーパークライム】（ぉ

後は個人的には正直もう限界が来てる裏関係に、新展開があるというのが重要でした。裏LSの主催側っぽい立場なんだけど、ホントもうそろそろ何とかしてくれないとキツイっす。裏。
現在のデュナミスはそのままで、別方向に開くという感じのようだから、噂の未解放エリアがくるのかなあ。てかきてくれ。頼む。マジで。

他は上のまとめサイトで〜。
まあBCに関しては皇帝とリーピンは予想通り。
にしても孔雀はもともとアーガスからのドロップも5％くらいだったそうですが。じゃー盗賊のナイフは何％なんですか……1％くらいか？

バリスタロワイヤルについては……書かなくてもいいですか？ｗ
結構面白かったですが、正直やらないのでよくわからないわけで。
なんていうか廃人王座決定戦なのかしら〜とか思いましたｇ
いやだってシーフとか狩人全員ストはいてるし……。
まあ何も書かないのもあれなので……。
準決勝の前に入ったOPムービーはなかなかここまで作るか？　って感じでしたが。各国の代表の言葉が入るところで、

シャントットのところで笑いとどよめきが起きる。

さすがです……！　悪魔の樽様……！
その後のKupipiタソのところでは別種のどよめきが……ｗ
面白かったのは徹底的に相手方の白をぶちのめしていたカッパエルモンクでしょうか。エルモンクの画面にカメラが切り替わるたびに、会場笑ってました。しかも、そのエルモンクつかってたのが女の子だったりｗ　しかしそのカッパエルモンクの殴りにもほぼ完璧に耐え、3人の前衛からぼこられても沈まなかった優勝チームの白が最強だと思いました。白硬いね……。
優勝チームには月桂樹の冠が送られ、何かこれ結構いい性能らしいですと田中Ｐが言った途端
「え！？　どんな性能なんですか！？」
と食いつく女性司会者＠カーバンクル鯖。
その後もひどく気にしてました。まあ俺らも気になるけど。こうやって良い性能って言葉に食いつくあたりが普通のたいしたことのないプレイヤーではないと思われます(´_ゝ`)ｂ

休憩挟んでスペシャルゲストの植松伸夫氏、増田いずみさん登場。
増田いずみさんはキャップにＴシャツ、ジーパンといういでたち(゜Д゜)
オペラ歌手という感じでは全然ないんですが、いつもライブとかではそうらしいですよ？　何でも衣装の効果で作る雰囲気で身構えられるのがイヤだそうで。すんなりとした気持ちで聞いて欲しいからとか。
【なるほど。】
生で聞くプロマシアの呪縛EDテーマ「Distant Worlds」。
色々思い出しつつ聞いてましたが、最高でした。
そういえば質問パートでプロマシアの呪縛のメイン担当の方がいらしてましたが「終わった後に少しさびしいとか言ってもらえて……」と言ってましたが本当にそんな気分ですね。プロマシアは。
そのすべての終わりを彩る美しい歌声。
つか、iTunes - Music Storeで配信って……。
アップルとは縁がないんだｇ

決勝まで終わり表彰と記念撮影が終わったあとはお待ちかねのライヴ！
OPは初公開の「Yuhtunga Jungle」。ビートが利いててイイ。
ここでの進行役は谷岡さん(*´Д`*)ｱｱﾀﾆｵｶｻﾝ
ファンなんだよ！　悪いか！ｗ　まあ水田さんも好きだけどな！
挨拶の後はCDから「Rolanberry Fields」〜「Mog House」。このCD物販で売っていたらしいですが、この時点で既に売り切れていたそうで。宣伝しようと思ったら売り切れてまして〜興味のある方はお近くのCDショップで〜ということになってました。
「Mog House」中に何故かおちるキーボードの電源。中断数分。
メンバー紹介で突然スターオニオンズのＴシャツから着替えるマイケル。出てきたのはクリボーのＴシャツ？ｗｗｗ

谷岡さん「それ他社じゃん」
マイケル「え？　そうでした？　あ、買収？」
谷岡さん「うわ、ブラックな話題だ……ｗ」

ブラック過ぎ（苦笑）。
水田さんと水田さんのお友達でキーボードの甲田さんは元カプコンの社員だったことがわかったりとか。関戸さんは面白い人だったりとか。
そんなこんなでメンバー紹介などで繋いで改めてモグハウス。
最後はドラムがマイケルからBLACK MAGESのドラマー羽生田さんに代わっての「Awakening」。ヴァナディール通信などのアンケートで1位を獲得した曲らしいです。人気ありますね、闇王のテーマ。まあ自分の中ではもう裏ザルカバードのテーマですけどね。
これは凄かった……！　ドラムが全然違ったｗ　マイケルには悪いけど。CDとは違う原曲に忠実なアレンジでしたが、迫力が凄かった。内臓に響きました。
そしてアンコールはこれまたCDとは違った「Selbina」。CDのアレンジ実は大好きなんですけどね。カザムが一番いいって書いたけど、実はセルビナのが気に入ってることがわかったここ数日。
原曲に忠実なアレンジのセルビナでライヴは終了。
スターオニオンズのライヴだけとかやりませんかねえ。やってくれよ。仕事休んでも行きますよ。行けるところならどこでもいきます。色々活動するようだから、期待して待つべし(´−`)ﾏﾀﾞｶﾅ

こんな感じのSUMMER CARNIVAL 2005。
また来年もやるとかやらないとか。まあ何かはありそうな感じ。
帰りに物販で上のＴシャツをついつい買ってしまったわけだｇ
結構大きいＴシャツなんで寝るときに着ようかなと。
つかサンド領土少ないどころか、サンド膝元ウィン領土になってるんですがｗｗｗ　いいのか、これ。てか俺のだけかな(笑)

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お酒。

今日はFFのネタがないので、リアルなことでも。
というかリアルなこともあんまネタないんだけどな。
台風が通り過ぎて午後は暑くなりそうだくらい？

というわけでネタがないときは嗜好の話。

酒が好き。煙草は吸わないけど酒は好き。
血筋のお蔭か、強いのでなおさら。
お酒が飲めるかどうかは確実に遺伝するみたいだから面白いね。
何かアルコールを分解するDNA？だかがあるかないかで、飲める飲めないが決まるとかなんとか。で、それがあるかどうかは遺伝で決まるらしい。
両親ともに飲めない人だと、まず間違いなく子供もお酒が飲めない。
片親が飲めない人だと、飲めるか飲めないかどちらか。
片親飲めない場合で、子供が二人いると片方は飲めるけど、片方は飲めなかったりするらしい。
自分の友人達がほぼ皆この事例に当てはまっているので、たぶん遺伝なんだと思う。
というところで、ちょっと調べてみたらこんなことが書いてあった。

人には上戸と下戸の人がいます、その違いは遺伝的なアルコール分解の能力の違いによって違いが出てくるのですが、アセトアルデヒドはＡＬＤＨ(アルデヒド脱水素酵素)によって分解されるのですが、そのＡＬＤＨにもアルコールを飲み始めで働くＡＬＤＨ２と、アセトアルデヒドが溜まってから働き出すＡＬＤＨ１があります、しかし下戸の人の場合はＡＬＤＨ２の働きが悪いため、少し飲んだだけでもアセトアルデヒドが溜まり悪酔いをしてしまうのです。

しかし実際には下戸といっても様々なタイプの方がいるものです、それはＡＤＨ(アルコール脱水素酵素)にも２種類のＡＤＨがあるためで、アルコールに強くなっていくタイプのＡＤＨを持っているタイプの人では、ＡＤＨの働きや感受性が鈍麻になることでお酒が飲めるようになってしまったりもするのです、この様な日本人の上戸と下戸の割合は強い人が60％弱い人が40％いますが、こうした弱い人の中でもまったく飲めない人が10％少し飲める人が30％くらいいると言われています。

しかしこうした下戸の人ですが、これは東洋人特有のものでもあります、つまり欧米人にはほとんど見られないのです、下戸は黄色人種特有の遺伝からくるものでもあり遺伝子のたった一か所の突然変異によって決まってしまったと言われています、それはＤＮＡ(デオキシリボ核酸)のＡＴＧＣ(塩基)配列の違いでもあり酒に強い人の場合はＧＡＡの遺伝子だけなのが弱い人にはＡＡＡの遺伝子があるようなのです、人間のアミノ酸で言うとグルタミン酸がリジンに変わっている状態で、２万５千年前中国北方にいた１人の遺伝子に突然変異がおこり、その子孫が世界中に広がったとも言われています。

おいおい、外人は皆酒が飲めるのかよ(笑)。ちょっとカルチャーショック(笑)。
まあ、つまりやっぱり遺伝だってことなんだな。
で、ウチの場合。

両親共に強烈に飲める。

特に母は飲む。しかも酒好きときてる。まあ女性のほうが酒に強いようだから、そういうものなのかもしれん。父はどちらかというとブランド嗜好の流行好きなので、高いブランデーとかワインとかが好きらしい。
その両親の血をばっちりひいてる俺も酒には強い。弟も強いみたいだが、こっちはさほど好きというわけでもないようだ。

ただまあ、好きとはいっても常時酒かっくらってるわけでもないし、毎日酒を飲んでいたりもしない。仕事帰りに酒を買って帰るってことも、よっぽどのことがない限りはない。よっぽどのことってのはまあ、あれだ。飲まなきゃやってらんねーって時で、そんなことは滅多にない。
飲む機会がある時にしっかり（そりゃあもうしっかり）飲むくらいだ。

酒に好みはあんまりない。まあなんでも雑多に飲む。
ビールは率先して飲もうとは思わないし、美味いとも思えないんだが、暑い夏の夜に水代わりに飲むのはいいんじゃないだろうか。水がわりとかいうなとか言われそうだが。
ワインも特に好きではないが、敢えて言うなら白が好き。赤は独特の苦味ポリフェノールとやらがイマイチ。どっちかというとすっきりした味が好きなのかな。
日本酒は熱燗は苦手。熱くなると香り高くなって匂いがきつくなるのが苦手。匂いがキツイ酒はなんでも好きじゃない。紹興酒とか最悪。
冷酒は大好き。甘いのも辛いのも飲む。というか大雑把な人間だから銘柄とか全然覚えてないｗ　美味しいなあと思ってもそれっきり。
今流行の焼酎は芋はイマイチだった。飲みやすいと思ったのは米だったか麦だったか。黒糖もまあまあだった気もする。ただ個人的には焼酎は微妙。飲めと言われれば飲むけど。
ウィスキーとかブランデーは正直よくわからない。縁がない。ただカルヴァドスは美味いな。
好きなのはカクテルかな。その店ごとのオリジナルカクテルを飲むのが面白い。定番ならジントニック。アレクサンダーも好きだｗ　甘いけど。一度ゴディバ製のチョコレートリキュールで作ってもらったことがあるが、あれは尋常じゃない美味さだった。
一番の飲み友がリキュール派なのでよくお相伴してるが、リキュールも美味いね。これもまた銘柄とか俺は全然覚えてないんだが。
基本的に

美味けりゃいい。

だから銘柄とかどうでもいいんだよね(´−`)

酒そのものが美味いのもそうだけど、お酒を飲む雰囲気が旨いのが重要。
できれば一緒に同じようにお酒が飲めれば最高だけど、飲めない相手でもそれはかまわない。
まあ、飲めない相手の場合はこっちもそれなりにセーブするし。こっちの飲んでるのに付き合ってくれるってだけで充分。
並んで、もしくは向き合ってのんびりお酒を飲みながら色々話す。
そんなときに言葉が途切れる時間があって。しばらくそのまま言葉もなくて。
でもそれが居心地が悪くなくて、その場の空気にゆっくり微酔めるような。
そんな風に飲めたら最高。
なかなかそういう空気を作れる相手はいないんだけど。
そういう時、

あー幸せだー

って思う。

大勢でわいわい飲むのも嫌いじゃないんだけどね。
でも、そういうときは自分はどこかでセーブして、全体の手綱をとるほうにまわるから、心から酒を楽しんではいない。
やっぱりお酒を飲むなら、少人数でまったりとが一番。

まあ、つまり何が言いたいかというと。

美味い酒が飲みたいなあってことかなヽ(´ー`)ノ

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