忍者ブログ
旧某管理人の徒然、移転地。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日はFFのネタがないので、リアルなことでも。
というかリアルなこともあんまネタないんだけどな。
台風が通り過ぎて午後は暑くなりそうだくらい?

というわけでネタがないときは嗜好の話。

酒が好き。煙草は吸わないけど酒は好き。
血筋のお蔭か、強いのでなおさら。
お酒が飲めるかどうかは確実に遺伝するみたいだから面白いね。
何かアルコールを分解するDNA?だかがあるかないかで、飲める飲めないが決まるとかなんとか。で、それがあるかどうかは遺伝で決まるらしい。
両親ともに飲めない人だと、まず間違いなく子供もお酒が飲めない。
片親が飲めない人だと、飲めるか飲めないかどちらか。
片親飲めない場合で、子供が二人いると片方は飲めるけど、片方は飲めなかったりするらしい。
自分の友人達がほぼ皆この事例に当てはまっているので、たぶん遺伝なんだと思う。
というところで、ちょっと調べてみたらこんなことが書いてあった。

人には上戸と下戸の人がいます、その違いは遺伝的なアルコール分解の能力の違いによって違いが出てくるのですが、アセトアルデヒドはALDH(アルデヒド脱水素酵素)によって分解されるのですが、そのALDHにもアルコールを飲み始めで働くALDH2と、アセトアルデヒドが溜まってから働き出すALDH1があります、しかし下戸の人の場合はALDH2の働きが悪いため、少し飲んだだけでもアセトアルデヒドが溜まり悪酔いをしてしまうのです。

しかし実際には下戸といっても様々なタイプの方がいるものです、それはADH(アルコール脱水素酵素)にも2種類のADHがあるためで、アルコールに強くなっていくタイプのADHを持っているタイプの人では、ADHの働きや感受性が鈍麻になることでお酒が飲めるようになってしまったりもするのです、この様な日本人の上戸と下戸の割合は強い人が60%弱い人が40%いますが、こうした弱い人の中でもまったく飲めない人が10%少し飲める人が30%くらいいると言われています。

しかしこうした下戸の人ですが、これは東洋人特有のものでもあります、つまり欧米人にはほとんど見られないのです、下戸は黄色人種特有の遺伝からくるものでもあり遺伝子のたった一か所の突然変異によって決まってしまったと言われています、それはDNA(デオキシリボ核酸)のATGC(塩基)配列の違いでもあり酒に強い人の場合はGAAの遺伝子だけなのが弱い人にはAAAの遺伝子があるようなのです、人間のアミノ酸で言うとグルタミン酸がリジンに変わっている状態で、2万5千年前中国北方にいた1人の遺伝子に突然変異がおこり、その子孫が世界中に広がったとも言われています。


おいおい、外人は皆酒が飲めるのかよ(笑)。ちょっとカルチャーショック(笑)。
まあ、つまりやっぱり遺伝だってことなんだな。
で、ウチの場合。

両親共に強烈に飲める。

特に母は飲む。しかも酒好きときてる。まあ女性のほうが酒に強いようだから、そういうものなのかもしれん。父はどちらかというとブランド嗜好の流行好きなので、高いブランデーとかワインとかが好きらしい。
その両親の血をばっちりひいてる俺も酒には強い。弟も強いみたいだが、こっちはさほど好きというわけでもないようだ。

ただまあ、好きとはいっても常時酒かっくらってるわけでもないし、毎日酒を飲んでいたりもしない。仕事帰りに酒を買って帰るってことも、よっぽどのことがない限りはない。よっぽどのことってのはまあ、あれだ。飲まなきゃやってらんねーって時で、そんなことは滅多にない。
飲む機会がある時にしっかり(そりゃあもうしっかり)飲むくらいだ。

酒に好みはあんまりない。まあなんでも雑多に飲む。
ビールは率先して飲もうとは思わないし、美味いとも思えないんだが、暑い夏の夜に水代わりに飲むのはいいんじゃないだろうか。水がわりとかいうなとか言われそうだが。
ワインも特に好きではないが、敢えて言うなら白が好き。赤は独特の苦味ポリフェノールとやらがイマイチ。どっちかというとすっきりした味が好きなのかな。
日本酒は熱燗は苦手。熱くなると香り高くなって匂いがきつくなるのが苦手。匂いがキツイ酒はなんでも好きじゃない。紹興酒とか最悪。
冷酒は大好き。甘いのも辛いのも飲む。というか大雑把な人間だから銘柄とか全然覚えてないw 美味しいなあと思ってもそれっきり。
今流行の焼酎は芋はイマイチだった。飲みやすいと思ったのは米だったか麦だったか。黒糖もまあまあだった気もする。ただ個人的には焼酎は微妙。飲めと言われれば飲むけど。
ウィスキーとかブランデーは正直よくわからない。縁がない。ただカルヴァドスは美味いな。
好きなのはカクテルかな。その店ごとのオリジナルカクテルを飲むのが面白い。定番ならジントニック。アレクサンダーも好きだw 甘いけど。一度ゴディバ製のチョコレートリキュールで作ってもらったことがあるが、あれは尋常じゃない美味さだった。
一番の飲み友がリキュール派なのでよくお相伴してるが、リキュールも美味いね。これもまた銘柄とか俺は全然覚えてないんだが。
基本的に

美味けりゃいい。

だから銘柄とかどうでもいいんだよね(´−`)

酒そのものが美味いのもそうだけど、お酒を飲む雰囲気が旨いのが重要。
できれば一緒に同じようにお酒が飲めれば最高だけど、飲めない相手でもそれはかまわない。
まあ、飲めない相手の場合はこっちもそれなりにセーブするし。こっちの飲んでるのに付き合ってくれるってだけで充分。
並んで、もしくは向き合ってのんびりお酒を飲みながら色々話す。
そんなときに言葉が途切れる時間があって。しばらくそのまま言葉もなくて。
でもそれが居心地が悪くなくて、その場の空気にゆっくり微酔めるような。
そんな風に飲めたら最高。
なかなかそういう空気を作れる相手はいないんだけど。
そういう時、

あー幸せだー

って思う。

大勢でわいわい飲むのも嫌いじゃないんだけどね。
でも、そういうときは自分はどこかでセーブして、全体の手綱をとるほうにまわるから、心から酒を楽しんではいない。
やっぱりお酒を飲むなら、少人数でまったりとが一番。

まあ、つまり何が言いたいかというと。

美味い酒が飲みたいなあってことかなヽ(´ー`)ノ
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
FFXI-Prof
Profile
最新コメント
最新トラックバック
    アーカイブ

    BLOG LINKS
    プロフィール
    HN:
    Li
    性別:
    非公開
    趣味:
    昼寝
    自己紹介:
    最近は護衛もレスキューも休業中。
    ミッション状況など詳しくはコチラ
    ブログ内検索
    忍者ブログ [PR]