裸でBC。

2月末のバージョンアップで実装されたENM。
これが最近自分の周りで流行中。
暇と時間とメンバーとトリガーがあれば行く。

そんなENMをやった日の別のBCでのこと。

というわけで、ENMにはまってるわけですが。
ここでは敢えてENMについては説明しないので、知りたい知らない人は別の場所で調べてください。左のリンクから行けるHPのどっかには解説されてるはずです、はい。
本当に暇とタイミングが合ったら、トリガーを取りに行き、流れでそのままENMBCまで突入することも珍しくありません。場所によっては結構適当な構成でも行けるので、なかなか気楽です。
報酬はそろそろ素材は1つ以外はもう儲からない時期になってきましたが、たまに出る装備品は高額ですし、何より楽に経験値かメリポを3000前後稼げるのが美味しい感じです。
経験したENMは

30制限：プロミヴォン−デム　「医食同源」
40制限：ソ・ジヤ　　　　　　「異界の使い魔」
40制限：リヴェーヌ　　　　　「愚かなる木」
75制限：ムバルポロス　　　　「幻の右」
75制限：アットワ地溝　　　　「猛進転進」
75制限：ウルガラン山脈　　　「雪こんこん」「白ウサギの後を」「ウルガランの聖牛」

結構経験してるほうでしょうか。
難易度的には、プロミヴォンとアットワがちょっと難しい。特にアットワは運に左右される感じ。リヴェーヌは微妙に構成を選ぶ感じ。ウルガランはトリガーとりと、場所によってはBCが大変。他のENMは、結構構成適当でもOK。

というわけで、そんな中のムバルポロスENMをやったときの話。

暇だったので、そろそろまたムバルポロスのENMができる時期ということで、白墨氏とムバルENMトリガーと取りに行くことに。心の友樽さんに、拉致されたエル忍者姐さん。そこに暇人市場さんと黒かったり硬かったりするFさんが合流。更にこれがプロマシア実装以来初ムバルというヒトナイトさんが参加。
何だか大人数。
人数が増えたのと、市場さんの話で、いつもとは違う場所にトリガー取りに。いつもより遥に早くトリガーが人数分揃いました。まあ、少人数でやるにはちょっと辛い場所ですが。
そうして、そのままノリで日数制限にかかっている市場さんと、黒かったりFさん以外のメンバーでBCにも突入することに。ナ忍シ黒赤の適当構成ですが、これでも全然余裕でいけるはず。
なので軽い気持ちで2716号採石場BCへ。

さて。この2716号採石場BCはPMなどでも使うBCですが、他にクエのBCもあったりします。
バストゥーククエスト「ムバルポロスを探れ」40制限BC。
このBC、40制限だったりクエでBCかよ！ということもあり、なかなか行く機会がなかった。BC前で止まっている人多数。ムバルポロス初めてだよナイトさん以外全員同じ状態だったり。

自分達のENM中、採掘場までついてきた、市場さんと黒かったりFさんノリでそのBCに突入しようとしているじゃありませんかｗ　40装備なんざ当然用意してるわけがないので、素っ裸。でもフルアビでやれるだけやるとか言い出す始末。
それを聞いたENMBCメンバーは言った。

「【まってろ】ｗ」

同じ素っ裸でフルアビでやるというなら、せっかくだから便乗させろと。しかも丁度6人になる。構成は忍シ赤赤黒黒。ああ、構成だけならいけるかもしれないじゃないか！　装備はないけどな！！！

ENMメンバーは軽くBCを終え、出口のゴブに800ギル払ってまたBC入口にワープ。市場さん達と合流して再突入！
全員一応完全素っ裸は免れたもようｗ
自分は脚と足、指などのアクセサリが少しあった感じ。

作戦は……

やれるだけ適当にやってみるｗ　以上！



というわけで、突っ込んだんですが。
これがまた強い強い。倒せばいいのは真ん中のボスだけなんですが、周りの応援団がうざいうざい。ボスはブラッドウェポンをつかってきますが、その時は間隔がおっそろしいくらい早くてどうにもならなかったとか。
しかも、遠くから魔法などをかけようとしたり、遠くでコンバートしようとしても引き寄せられる引き寄せられるｗ　これくらいならーと思って離れても引き寄せ！　自分はストファラしてコンバしたんですが一撃ストン貫通即きた二撃目で没という事態にｗ
まあ、あれよあれよという間に死んでいったわけですが。
最後にBCを脱出しようとした心の友樽さん。

とんずら発動→BC出口へ→引き寄せ！→BC出口へ→引き寄せ！

ちっちゃい身体が全速力でBC出口へ向かうんですが、同じくらいの超速で引き戻されて、そしてまた全速力でBC、また戻され……というすごい状態に。死んでる全員で大爆笑。結局当然のように出れずに終わりｗ　レイズもなかったので皆で笑いながらHPに戻りました。

この後次回はシーフで突入したいという人間が何人かｗ
とんずらして引き寄せられるためだけにｗ
いつかこのBCを真面目にクリアする日は来るのでしょうか……（笑）。